- 4日 - バーテンダー(9)
- helion様
- 14日 - Pumpkin Scissors(8)
- OIK. 様
- 18日 - 新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん(1) 初回限定特装版
- 18日 - ぱにぽに(10) 限定版
- ミゾ様
- 19日 - ハチワンダイバー(4)
- helion様
- 25日 - アオバ自転車店(1)
- 27日 - よつばと(7)
- 28日 - 21世紀少年(下)
- 28日 - アニメがお仕事(7)
2007年8月31日金曜日
2007年9月のコミックス
2007年8月30日木曜日
2007年8月24日金曜日
2007年8月14日火曜日
北極の超
夏休みだというのに、月曜日はビル停電対応のため休出してました。
無事復電し、サーバの再立ち上げを行ったところまでは良かったのですが……。
ブルースクリーン発生!
それもUNKNOWN HARD ERRORというタチの悪いエラー。(-_-;
結局、翌日の今日も休出することになりました……。
結局、Windows 2000 ServerのCD-ROMから起動して修復を実行することで復活に成功。
レジストリ情報の矛盾を解決するために色々作業をして、3時過ぎに会社を後にしたわけですが……。
わざわざ都内まで出てきて、このまま帰れるか!
飲みに行くには時間が早すぎるので、目黒の蒙古タンメン中本で期間限定販売されている 「北極の超」 を食べに行ってきました。
蒙古タンメン中本の道で紹介されているものとは印象が違って、白髪ネギの上にはコショウがかかっていたりしました。(北極玉子も色がだいぶ薄かったなぁ……)
味は、北極ラーメンというよりは冷やし味噌のスープに麺が入っているような印象で、ちょっと想像していたものと違った感じでした。
(辛さに負けないこってり感で味は悪くなかったけど)
辛いものには相当耐性があるので普通に食べられたけど、帰り道の途中胃が痛くなって死ぬかと思いました。
明日は尻の穴が相当ヒリヒリしそうだなぁ。。。(^^;
2007年8月11日土曜日
ヤビツ峠ヒルクライム
お盆休み初日!
雲ひとつない晴天!
横浜の最高気温は35度!!
そんな中、神奈川の聖地(← イニシャルD風)ヤビツ峠に登ってきました。
昨日寝たのが2時だったのでかなりキツかったのですが、目標より30分遅れでなんとか7時に起床。
今日はロングライドになる予定なので、軽く食事をして8時過ぎには自宅を出発しました。
横浜から16号を西へ向かい、途中見つけたなか卯で朝食。
町田の手前で左折して246号に入り、秦野を目指します。
246号は郊外によくある立体交差が多いタイプのバイパスで自転車にとってはかなり走りにくい道ですが、急な階段を自転車を押して登ったりしながらもソコソコ順調に伊勢原市まで到達。
ここで急所、新善波トンネルに遭遇しました。
これからヤビツの坂を上る前だというのに、数キロに渡って続く上り坂は結構しんどいです。(^^;
激坂ではないですが、途中登坂車線があるくらいなので長い距離はキツい……。
トンネルを抜けると富士山が見えるはずなのですが、今日はガスがかかっていて何も見えず。
軽快に坂を下っていくと、意外とすぐヤビツ峠への道が現れました。
最初は登ったり下ったりしながら住宅地の中を抜けていくのですが、既にこのへんから疲れてます。(^^;
途中、峠に向かう三叉路にあるコンビニで水とジュースを補給。
ジュースを一気飲みしてエネルギーを補給してから、いよいよ峠に向かってヒルクライム開始です。
とはいっても、既に足が売り切れ状態なので大した坂でなくともノロノロ状態。
ヤビツ峠はスタートから1/3あたりまでが最も勾配が急なのですが、勾配10%の坂(路面にドーナツ型のデコボコが付いている急坂用の舗装になってます)を登っている時には、もう諦めて自転車を押そうかと思いました。(^^;
上から颯爽と降りてくる他のチャリダーの人たちの羨ましい&恨めしい……。
それでも何とか根性で菜の花台までたどり着いて一休み。
ここまでで全体の2/3ほどです。
菜の花台を過ぎると傾斜は比較的穏やかになります。
一休みしたせいもあって序盤に比べるとだいぶ楽だな~と思っているうちに(それでもノロノロ運転なのは相変わらずですが)、なんだかあっけなくゴールに到着してしまいました。
で、お約束の記念写真。
他のチャリダーさんのページでも ↑ のような写真は良く見かけるので、「それだけじゃつまらない」 ということで……。
ヤビツ峠のバス停
ヤビツ峠のトイレ
ヤビツ峠の売店
峠の頂上とはいっても特に何も無いので(^^;、写真を撮り終えるとすぐ裏ヤビツ側へ下り始めました。
1~2キロほど下ると有名な護摩屋敷の湧き水を発見。
この猛暑だというのに、今日も大勢の人が水を汲みに来ていました。
中には、ゴムホース持参でトラック一杯のペットボトルに水を詰めている人も……。
僕も、ヒルクライム中に空っぽになったボトルに冷たい水を一杯に詰めさせてもらいました。
裏ヤビツ側は勾配が比較的ゆるやかで、川や滝などもあって自然が楽しめる場所。
子供の叫び声が聞こえてくるな~と思いながら走っていくと、キャンプ場に大勢の家族連れが来ていました。普通に自転車でツーリングするならこちら側の方が絶対楽しいですね(笑)。
裏ヤビツを下り終えると、宮ヶ瀬湖の西岸に沿って北上。
ビジターセンターに寄って遅い昼食をとることにしました。
チョイスしたのは 「びんずる」 の 「びんずるライス」。
タレをかけたご飯の上に、ソテーしたベーコンとちくわ、細切れのたくあんとしば漬けを乗せ、たっぷりと刻み海苔をかけたという 「冷蔵庫の余りモノ料理(笑)」 っぽい感じですが、タレや全体の具材のバランスが良くて結構美味しかったです。
一休みした後は、宮ヶ瀬湖北岸の町営林道を通って東へ。
入口に 「19時~7時は通行禁止」 と書いてあって果たして通っても大丈夫か不安でしたが、道自体は広くて立派なもの。
アップダウンもさほど無くて良かったのですが、トンネルの中が真っ暗なのにはちょっとビビりました。
もちろん入口すぐの場所はライトが点いているのですが、少し奥の方になると完全に真っ暗。
ライトに照らされた一点に必死に目を凝らして走っていると段々平衡感覚がおかしくなり、狭い歩道から落ちそうになって怖いです。
そうまでして東岸側に移動したのは、デザートに服部牧場のアイスを食べたかったから。
ソフトクリームを買って外に出たのはいいものの、猛暑のせいであっという間に溶けてしまいゆっくり食べる余裕がありませんでした(笑)。
ソフトクリームでエネルギーを補給した後は、16号目指して橋本方面へ。
「ようやくアップダウンから解放される!」 と喜んだのもつかの間、横浜方面に右折した瞬間強い向かい風が……。
ここから自宅までまだ30km以上あるのに、半分心が折れそうです。(^^;
幸い16号は町田のあたりまでずっと緩やかな下り坂なので、向かい風に吹かれながらもソコソコ快調なペースで走行。
保土ヶ谷近辺のアップダウンには 「もう遠慮します」 という感じでしたが、それでもなんとか日が落ちる前に自宅に帰り着くことができました。
自分探しの旅の前のトレーニングと思って長距離走ってみたけど、いやはやかなりお腹一杯な一日でした……。(^^;
2007年8月4日土曜日
いろは坂ヒルクライム
8月に入ってようやく関東地方も梅雨明け。
いよいよ本格的な自転車シーズン到来! というわけで、今日は聖とスズカ8時間エンデューロ出場予定の OIK. を誘って、映画 「耳をすませば」 の舞台になった聖蹟桜ヶ丘のいろは坂に行ってきました。
多摩川近くに住む OIK. 宅に集合した後、コンビニで買出しをしてから多摩川CRを西へ。
東京側から関戸橋を渡って川崎街道に出て、聖蹟桜ヶ丘の駅前を左折するといよいよ坂が始まります。
「いろは坂」 の名に恥じない九十九折の坂ですが、要所要所に比較的フラットな場所があって意外とラク。
普通のママチャリで参戦の OIK. も足を着かずに登りきることができました。(^^
坂を登ってそのまま道なりに進むと劇中で 「地球屋」 があったロータリーに出ます。
アンティークショップはありませんが、その代わり蕎麦屋を発見(笑)。
ちょうど昼過ぎだったので昼を食べていくことにしました。
最近チャリに乗り始めたせいで再び大喰らいモードに突入している僕は、日替わりランチの大盛りを平らげたうえ、聖のいなり寿司まで半分わけてもらいました。
「近所の蕎麦屋」 といった気取らない感じの店なのですが、しっかりとしたコシのある蕎麦で美味しかったです。
聖からいなり寿司をわけてもらっていなかったら、盛り蕎麦をお代わりしていたかも(笑)。
ちなみに、その夜は3人にヨシワラ&けいさんを含めた5人で 「耳をすませば」 鑑賞会を開催。
ついさっき見たままの風景がそこここに出てきて楽しかったけど、いやはや、今見ると体中が痒くなるストーリーですね。(^^;