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2011年6月25日土曜日

カスタムIEM "UE 18 Pro" 修理体験記

UE 18 Proの購入後、1週間くらいして右のイヤホンから低音が聴こえなくなりました。
左右の音のバランスがめちゃくちゃになって、とても聴いていられるものではありません。(-_-;

最初は、耳の中でぐりぐりとイヤホンを動かしていると突然正常に聴こえるようになったりしたので、フィッティングの問題を疑ったのですが、そのうちいくらいじっても直らなくなったので故障と判断。
UEに送り返して修理してもらうことにしました。
18 Proのレビューはよく見かけますが、修理の経験についてまとまっている記事は見たことがないので、同じ境遇の方の参考になればと思い書いてみます。


■ 5月15日

customsales@ultimateears.comへ状況と修理するにはどうすれば良いかの質問をメール。

■ 5月17日

UEのDavidから、repair order sheetを記入して本体と一緒に送ってくれとの回答が届く。

■ 5月23日

修理をオーダーする前に、念のため何度かテストをしているうちに正常になることがあったので、フィッティングの問題かもしれないと考え、impressionを再度採った方がよいかDavidへ相談のメールを送る。

■ 5月26日

Davidから、最初と全く同じrepair order sheetを書いてくれとのメール(定型文っぽい)が届く。
どうやら、修理の相談ではDavidは役に立たない感じ。
Davidのメールに書かれていた、修理担当のJennにメールを書いた方が良いか迷うが、この頃になると何度テストしても全く改善しなくなっていたので、とりあえず修理扱いでUEに送りつけてみることを決心。

■ 6月6日

念のためUEのトラブルシューティングページを見てチェックしたものの改善しないので、ハードケースに本体を入れrepair order sheetと一緒にEMSで送付。
「内容品」の欄に "Earphone (send to repair)" と記入したら、郵便局の窓口で「バッテリは搭載されていないですか?」と確認され、"no battery" と追記した。
現在、EMSではリチウムイオン電池を搭載した機器は送れないらしい。
あと、EMSは保険が\20,000までしか付保されていないので、念のため\120,000の保険をかけた。
それでも送料\1,200+保険\250でアメリカに荷物を送れるなんて非常にリーズナブル。(^^

荷物を郵便局に預けたあと、金属製のハードケースに入れて送ったらX線検査でひっかかるんじゃないかと心配しましたが、特に問題なかったようです。
通関も今回は非常にスムーズ(半日くらい)で、金曜日にはUEに到着した模様。

■ 6月20日

到着から1週間過ぎてもUEから何にも音沙汰がない(修理は約4~5営業日)ので、そろそろ確認のメールを送らなきゃと思っていたら、いきなりFedExの荷物が到着。
tracking numberで調べると6月17日に発送されていたので、修理期間は妥当だったようです。

repair order sheetには、返送はUPS groundになると書かれていますが、どうやら保証期間内の修理はFedExのinternational priorityで送ってくれるみたい。
考えてみれば、初期不良の修理なんだから、こちらからの送料も着払いにしてほしいくらいだし(できるのかな?)、それくらいサービスしてくれてもいいか。
それにしても、なぜ今回はtrucking numberがメールで来なかったんだろう?

invoiceを見ると、修理内容はMidドライバ等の交換となっていました。
(もちろんunder warrantyなので、修理代は無料です)
やっぱりフィッティングの問題じゃなかったんだ。
考えてみれば、外耳道は口を開け閉めしただけで大きく変化するんだから、噛み合わせの治療をしたくらいのわずかな変化でフィッティングが合わなくなるわけないよなぁ。

恐る恐るイヤホンをはめて音楽を再生してみると……。
おお、バッチリ直ってる!
ここ2週間ばかりE4cで我慢していただけに、18 Proで音楽が聴ける嬉しさはひとしおです。
無事修理が完了して良かった~。


そんなわけで、18 Proの修理は無事完了しました。
まずは一安心ですが、カスタムIEMのこういう初期不良ってよくあるものなんでしょうか。
頂いたコメントを拝見するとフィッティングが一筋縄ではいかないケースもあるようですし、個人輸入はそれなりの手間を覚悟して行った方が良さそうです。
そういった意味では、国産のカスタムIEMメーカーの方がやっぱり安心かも。(^^;

2011年5月31日火曜日

importcds_comふたたび

久々に、Amazonマーケットプレイス(importcds_com)から輸入版CDを購入しました。
こちらの記事(2009年)にimportcds_comで検索していらっしゃる方が多いようなので、参考までに2011年の状況を書いてみようと思います。

今回買ったCDのお値段はこんな感じで、相変わらず送料の\340を支払っても圧倒的にimportcds_comが安いです。
一体どんなからくりになっているんだろう?

  • Brad Mehldau - Live in Marciac
    • 輸入版 - \2,637 (Amazon)
    • 輸入版 - \1,840 (importcds_com)
  • Brad Mehldau - Highway Rider
    • 日本版 - \3,218 (Amazon)
    • 輸入版 - \2,438 (Amazon)
    • 輸入版 - \1,378 (importcds_com)

注文から配送までの流れはこんな感じでした。

  • 5月21日 - AmazonマーケットプレイスでCD2枚を注文
  • 5月23日 - importcds_comの注文確認メールと、マーケットプレイスからの発送完了メールが届く(配送業者はUSPS)
  • 5月30日 - CDが届く

パッケージは、以前のプラスチック製から紙製に変わっていましたが、梱包の傷や汚れ、中身の破損などで気になる点はありませんでした。

importcds_com.jpg

今回はCD2枚とも同時に届き、サポートに問い合わせることもなく無事取引が完了しました。
日本語版のライナーノーツやボーナストラックが不要という方は、配送に時間がかかることを除けば相変わらずimportcds_comは魅力的な選択肢だと思います。

本題とは全く関係ないですが、importcds_comの配送元は奇遇にもUltimate Earsと同じIrvine, CAにあるみたいですね(笑)。

importcds_com2.jpg

2011年5月30日月曜日

UE 18 Proインプレッション

UE 18 ProをGW明けから3週間ほど使ってみた感想を書いてみたいと思います。

製品の客観的な評価ができるような耳は持っていないので、あくまでも主観的な感想です。
10 Proと比較できると良いのですが、前述の通り壊してしまったので以下の製品と聴き比べしています。

  • SHURE E4c
  • audio-technica ATH-A900

また、試聴環境は以下の通りです。
「AACをiPod経由」と「CDをコンポ経由」で以前聴き比べをしてみて、有意な違いが分からなかったのでlosslessやポータブルアンプ等には手を出していません。

  • 2世代iPod touch直挿し
  • AAC 128kbps

■ フィット感

カスタムIEMで一番気になるフィット感ですが、きつすぎず、ゆるすぎず、バッチリでした。
「でした」と過去形なのは、使用開始後1週間くらいして右側のイヤホンで低音が抜ける現象が発生してしまったからです。
最初はドライバの故障かと思ったのですが、イヤホンをぐりぐり押しこんだり動かしたりすると、低音の抜けが改善するポイントがあるのでフィッティングの問題のようです。
ちょうどGWに、知覚過敏(楔形欠損)の治療のため歯の詰め物を削って噛み合わせを改善する処置を行ったのですが、その影響で徐々に問題が出てきたのでしょうか……。

こういうとき、カスタムはシェルを作り直す(場合によっては削る?)しかないのが痛いですね。
各メーカーともに初期のフィッティングの不具合は無償対応してくれるようですが、英語でフィッティングの微妙な問題を説明して対応を依頼するのは面倒です。
こういう点、国産メーカーだと安心で良いかもですねぇ。

■ 音

他の機材では「鳴っている音楽に向かい合っている」感じなのに対して、UE 18 Proは「自分がステージにいる」ような印象を受けました。
実際のステージがそんな最高の音環境なわけはないので(だったらIEMなんか必要ない)、あくまでも例えですが、自分が音楽と一体化して、まるで自分で演奏したり歌ったりしているかのように感じます。
UE 18 Proは、本来アーティストがステージで使用することを想定したIEMなので、そういった方向性の音作りがされているのかもしれません。
(もしかすると、最近発売されたIn-Ear Reference Monitorsはオーディエンスの立場から「音楽に相対する」音作りなのかもしれません。どちらが良いとかではなく、好みの問題だと思います)

音の細かな分析は苦手ですが、あえて書くなら以下のような感じです。

  • ストリングスの倍音が美しく高音域まできれいに鳴ってくれますが、シャリつく感じはなく、ボーカルの「サ」行が気になることもありません。僕は「サ」行が刺さるのが嫌いなので安心しました。このあたりの性格は10 Proから大きく違わないように感じます。
  • 中音域は、mid-bass用ドライバのおかげか10 Proに比べてだいぶ豊かに感じられます。10 Proは時々「ボーカルが引っ込んでいる」と言われることがありますが、UE 18 Proでそう感じる人は少ないのではないでしょうか。「UE 18 Proは濃い」と言われるのはこの音域の印象からかもしれません。
  • 低音域は10 Proに比べて好みが分かれる部分かもしれません。10 Proと比較して(たぶん。ATH-A900と比べると明らかに)UE 18 Proは低音の輪郭が丸く感じられます。また、低音の量は10 Proと同程度で特出して多いわけではないので、打ち込み系のソースでソリッドな低音を求めるような人には物足りなく感じられそうです。僕は「不自然なほどソリッドな低音」というのは好みではないのでこれくらいでOKでした。
  • 音場は10 Proよりさらに一回り広く感じられ、UE好きの期待は裏切らないと思います。音の定位も良好ですが、上にも書いたように「音に包まれている」感じなので、それを好ましく感じるかどうかは人それぞれだと思います。

■ とりあえずのまとめ

一般リスナーにとっては、「音楽を正確に分析的に聴く」のではなく、「音楽に包み込まれて楽しむ」ための機材だと感じました。
(残念ながら僕はフィッティングの問題が発生していますが)オーダーメードのカスタムIEMは耳になじんで心地よいですし、音の方向性も僕がUltimate Earsの製品に求めていた通りだったので、満足できる買い物でした。


2011年6月25日 追記

フィッティングの問題だと思っていた低音が抜ける現象は、ドライバの故障が原因だったことがわかりました。
UE 18 Proを修理したときの記録はこちらをご覧ください。

2011年5月28日土曜日

Ultimate Ears "UE 18 Pro" 購入顛末記

 お互いに「遠くまで、来ちゃいましたね・・・」そう言いながら目と目をあわせ、少し笑って。そして、今自分が立っている足元を見つめ、振り返り「あの頃」のもう一人の自分を懐かしく見つめる。

―― 木村千歌 「マイニチ」


最近のネットトレンドは「まとめ」らしいですが、カスタムIEMを海外メーカーに直接発注した体験談についてまとめられた記事はあまりないみたい。
twitterとか2chとか見てると、買っている人がわんさかいそうなので意外です。
老舗のFitEarさんに加えて、リーズナブルな価格展開のcanal worksさんが立ち上がったので、海外との取引までやる人は今後少なくなると思いますが、せっかく面白い経験ができたので記録を残しておこうと思います。


以下、自己紹介を兼ねて僕のイヤホン遍歴。

  1. iPod Miniの付属品 (2005)
  2. SONY MDR-EX71SL (2005)
  3. SHURE E4c (2006)
  4. Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro (2008)

カナル型が一般的になり、ハイエンド市場が広がった2005年以降の潮流にそのまま乗っている感じです。(^^;

このように、ミドルレンジから次第にハイエンド製品に手を出し、次々とイヤホンを買い求めてしまうことをイヤホンスパイラルと言いますが、僕は10 Proの満足度が非常に高かったし、たま~に店頭で他の機種を試聴してもピンと来るものがなかったので、Ultimate Earsの新ハイエンド製品でも発売されない限り、もうイヤホンを買い換えることはないだろうと思っていました。

が、しかし……。

10 Proのケーブルのステレオミニプラグの根元が断線した(旧型のストレートタイプは根元が断線しやすい)のでケーブルを交換しようとしたところ、イヤホン側のコネクタが固着していて外れず、やむを得ずラジオペンチで引っ張ったらコネクタの部品ごと外れてこんな有様になってしまったのです。orz

ue18_1.jpg

仕方なくLogicoolのサポートに電話してみたのですが、こちらのページに書かれている通り「ケーブル交換時の破損は保証対象外」で、全損時の優待価格で買い替えるしかないとのこと。
「単なる買い替えじゃつまらないよなぁ~」と思いつつ、Ultimate Earsの新モデルでも出ないかとWebサイトを見に行ったのが運の尽きでした(笑)。
カスタムIEMの存在は以前から知っていましたが、手を出すつもりは全くなかったんですけどねぇ~。


■ 4月8日

カスタムIEM購入を決心し、須山補聴器の銀座店へ耳型(インプレッション)採取の予約のためTEL。
翌9日は予約がいっぱいだったので、翌週の16日で予約をお願いしました。
カスタムIEMは須山さんのFitEarという選択肢もありましたが、10 Proの音が好みだったことと、「海外に直接発注」というのが面白そうだったので、今回はUltimate Earsに注文することにして耳型の採取だけをお願いしました。
でも、FitEarは日本の数多くのアーティストを顧客に持つ老舗ブランドなので、実は僕も結構気になっています。
そのうち試聴して気に入ったらオーダーしちゃうかもしれません(笑)。

■ 4月9日

Ultimate EarsのオンラインストアからUE 18を注文。
Music TO GO! さんのインプレッションを見てカッコよかった titanium plate をオーダーしたかったのですが、オンラインではシェルカラーのオーダーしかできないのでとりあえず grey(translucent) にしておきました。
コードの色は、酸化して汚くなるのが嫌なので black の 48inch を選択。

このあと配送先やクレジットカード番号を入力して注文確定となりますが、カードの決済はこの時点ですぐに行われるようです。
為替レートを意識して注文しようと考えている方はご注意を。
この頃は、3・11を境に円が急騰したあと80円台半ばまで戻ったタイミングだったため、やや円安で決済となってしまいちょっと残念でした。
(タイミングの良し悪しは、後になってみなければわからないんですけどね)

注文が確定すると、UEから「耳型を採取して送れ」というメールが届きます。
思わず僕は、このメールに titanium plate のオプションを希望する旨を返信してしまったのですが、オプションや交換パーツ等の追加注文窓口は別のメールアドレスになっているのでご注意を。

■ 4月12日~16日

titanium plate オプションについてUEのDavidとメールで打ち合わせ。
英語力は全くない僕ですが、凝った装飾をするわけではないので何とか意思を伝えることはできました。
結局、

  • titanium plate with ue silver logo - $100
  • spare cable - $40

をオーダーすることに。
Davidが「オプション費用を決済するためのクレジットカード番号をメールか電話で伝えてくれ」というので、テキストファイルに保存したカード情報をパスワード付きzipファイルにしたものを添付して送り、別メールでパスワードを送付する方法をとりました。
ちなみに、このとき使用するカードは、本体を発注した時に使ったカードとは別でも構わないそうです。
僕は万一カード番号が漏えいしても被害(基本的には不正利用はカード会社が保障してくれると思いますが、カード再発行になるとあちこちに登録している番号を変更する手続きが面倒)が少ないように、普段は使用していないサブのカードを使いましたが、特に問題は発生しませんでした。

■ 4月16日

須山補聴器の銀座店にお邪魔して耳型採取にチャレンジ。

ue18_2.jpg

病院みたいなところを想像していたのですが、入口をはいると1Q84の「柳屋敷の老婦人」のようなマダムが出迎えてくれてびっくりしました。
補聴器の相談に来る客層を考慮しているんですね、きっと。

6階に通され、問診票と同意書にサイン。
耳の中を軽くチェックしていよいよ耳型の採取開始です。
耳型を採るとき、口を開けるかどうか希望があるか聞かれましたが、僕はよく分からなかったので「一般的な方法で」ということで、軽く口を開けた状態での採取をお願いしました。
(Ultimate Earsのドキュメントでは、「1インチのブロックを噛んで採取する」となっています)

耳の奥(耳かきができるギリギリのあたり)にストッパーとなる小さなスポンジを詰めてからシリコンを流し込み、固まるまで5分程度待って出来上がり。
これを左右の耳それぞれで行います。
両方同時にやれば時間短縮できるような気がしますが、たぶん何かトラブルがあった時に両耳がふさがっていると危険だとか、何かしら理由があって方耳ずつやるのでしょう。
所要時間はトータルで30分程度で、料金は消費税込\5,250です。

ue18_3.jpg

■ 4月18日~25日

4月18日に、郵便局からEMSで耳型を発送。
「内容品の詳細な記載」の欄は、よく分からないので適当に "Ear impression (silicone)" で 100g・5000JPY、「身のまわり品」 としました。
EMSのカリフォルニアまでの送料は\1,500です(安っ!)。
料金は安いですが、発送した翌日にはちゃんと太平洋を渡ってロスアンゼルスに到着。
そこで通関検査に2日半ほど足止めされ、UEへ届いたのは週末を挟んで翌週の月曜日(4月25日)でした。

■ 4月27日~29日

最初はblackでオーダーしたケーブルですが、本体色に合わせてclearに変更したくなったので27日にDavidへメール。
29日にオーダー変更了解の旨と、受け取った耳型で問題ない旨のメールが届きました。
日本はGWですが、アメリカは関係ないので休み中に製作が進むことを祈って待ちます。

■ 5月4日~5日

5月4日に

"We have received your ear impressions and our studio has begun the process of handcrafting your personal earphones."

というメールが届き、翌5日には

"We are excited to let you know that your Ultimate Ears Custom Monitors are ready to ship!"

というメールが届きました。
おいおい、1日で製作がおわったんかいな。(^^;
UEから自動で届くトラッキング情報はリアルタイムではないので、参考程度に。

■ 5月4日~7日

FedExからトラッキングナンバーが届き、5月4日に発送、5月6日に到着予定とのこと。
「いくら送料$70のInternational Priority扱いとはいえ早過ぎじゃない!?」と疑っていたのですが、ちゃんと6日の昼過ぎには配達されていました(仕事だったので受け取れませんでしたが)。
速さだけでなく、トラッキングもリアルタイムで詳細だしFedExの配送網すごいですね。
国内の配送代行は日通航空でしたが、FedExのカスタマーサポートを通してお願いしたら、本来は配達時間帯指定ができないところを、「土曜日のできれば午前中に」という形でリクエストを受けて、朝イチに配達してくれました。感謝!

外箱はブラックで統一されたシックな外観。
Webで見たことのある箱とデザインが違うので、どこかのタイミングで仕様変更があったみたいです。

ue18_4.jpg

ハードケースの中身はこんな感じ。
以前は10 Proと同じデザインの小さなハードケースも付属していたようですが、今は付属しなくなったようですね。

ue18_5.jpg


■ その後

すっかり忘れていたのですが、輸入品には関税がかかります。
invoiceを元にFedExから振込用紙が送られてきて、コンビニや金融機関で振り込む仕組み。
今回の請求額は\3,300でした。
請求額と税率から計算すると製品価格が??ですが、まぁ深くは追求しないということで(笑)。


そんなわけで、人生初のカスタムIEMを手に入れました!
長くなったので、後日談やインプレッションについてはまた後ほど……。

2010年11月30日火曜日

SENSE

月曜日に情報が解禁されたばかりのMr.Childrenの最新アルバムSENSEが、早くもamazonから届きました。

SENSE.jpg

今日のAM4:00に発送完了のメールが来ていたので、発売日(明日)には届くかな~くらいのつもりで思っていたのですが、不在連絡票によると今日のPM2:30には1回目の配達がされていたみたいです。
いくら関東圏とはいえ、わずか10時間半後ですよ?
amazonの物流システム(というか宅配便のシステム?)恐るべしですね。。。

「平日に受け取るのは無理だな~」と思って土曜日に再配達してもらおうかと思っていたのですが、佐川急便のドライバーさんが9時半過ぎにわざわざ2回目の配達をしてくれたので受け取れました。
先週土曜日に、午前中指定の荷物(デジカメ)の配達がPM1:30までかかったことがあったので、そのお詫びかな(笑)。


CD購入者限定のアリーナツアー先行予約券が入っていたけど、もうしばらくライブは行けないなぁ~。

2010年7月18日日曜日

ap bank fes '10 参加レポート

先日、幸運にもチケットが当選したap bank fes '10に参加してきました。
アーティストや歌に関する解説はあんまりできないので(^^;、今後参加される方の参考になるようにイベントの周辺について書いてみます。

fes.jpg

交通手段は、今回は新幹線を選びました。
メリットは時間が正確で速いこと、デメリットは本数が少ないことと終電が早い(東京行きは21:30頃まで)こと。
メインのライブは19:00終了、そのほかのブースは21:00まで開いているのですが、終電が気になってあまりのんびりできませんでした。
オフィシャルツアーは規制退場の時間も計算に入れているでしょうから、そちらの方が焦らずに済むかもしれないですね。
なお、掛川駅から会場へのシャトルバスはかなり潤沢で、ストレスはあまりありませんでした。

fes2.jpg

つま恋は初めて来たのですが、敷地が非常に広いのが大変でした。
フードエリアやその他物販・展示なども行われているのですが、ライブエリアから少し離れているので、ライブをまじめに聞いていると休憩時間だけでは飯や飲み物を買いに行く余裕がありません。
もっと休憩時間が多ければライブ以外の出し物も見に行けるのですが、今度は音フェスとして物足りなくなっちゃうし、痛し痒しというところですね。
僕らは後ろの「ゆったりゾーン」にシートを敷いて座っていたので楽ちんなうえ、ドリンクだけは近くに物販エリアがあったので良かった(ビール4杯も飲んでしまった。。。)ですが、前の方の立見席はかなり体力がないときつそうです。

fes3.jpg

食事・飲み物は(オーガニック等の特徴を除くと)まぁ普通かなという感じです。
上の写真のフード類(ミニトマト除く)は800円、ビールは600円でした。
イベントだから仕方ないですが、やっぱり値段が高いのがちょっと。。。
特徴のあるお店がたくさんあって、時間があれば色々食べてみたいくらいなので、もうちょっとコストダウンを望みたいです。
今のままだと、食べ物は持ち込んで、飲み物だけ仕方なく会場で買う、というのが一番楽で便利という結論になっちゃうので。

振り返ってみると、初めての夏フェスはテンションも上がって楽しかったけど、やっぱライブだけでなくイベント全体をもっと楽しめれば良かったかなぁ~と思います。
本当は朝早く起きて、ライブ開始前に余裕をもって会場入りしたかったのですが、起きられませんでした。すまそ。。。> 相方
いつか子供と一緒にリベンジしに行こう!

2010年7月17日土曜日

超厳重

相方の知り合いが、東京文化会館でリサイタルを開くというので、相方と一緒に行ってきました。

東京文化会館は1961年にオープンした施設ですが、「首都東京にオペラやバレエもできる本格的な音楽ホールを」という要望にこたえ(HPより)て建設されただけあって、なかなか立派な建物でした。

そんな東京文化会館の小ホール入口で見かけた看板がこれ。

manner.jpg

なんて厳重(笑)。

2010年7月14日水曜日

奥華子 「タイムカード」

最近ではすっかり、「お部屋探しMASTのCMの人」な感じの奥華子さんですが、本業はシンガーソングライター。
当時は珍しかった、キーボード弾き語りスタイルのストリートミュージシャンからメジャーデビューした方です。
その方面の方は、細田守監督の時をかける少女の主題歌「ガーネット」を覚えているかもしれませんね。

奥華子さんの歌は好きなのですが、恋愛の歌詞にストレートに感情移入するにはちょっと年をとりすぎちゃったなぁ~と思う今日この頃。
そんな中、「タイムカード」という曲にはっとさせられました。

インディーズ時代、夢を追いかける自分を信じられなくなりそうな、そんなつらく苦しい時期の気持ちをストレートに歌った曲です。

奥華子さんとはまた違った方向で夢を追いかけている知人のことを、やはりこんなふうに迷い、悩んでいるのかなぁ、、、などとふと思いだしてみたり。
夢こそ追いかけていないものの、いつも人生に迷ってばかりいるのは僕も同じなのだけど。

2010年7月7日水曜日

祝 当選!

選挙にはまだ早いですね(笑)。

7月7日、七夕の夜に願いが叶ったのでしょうか。。。
ap bank fes '10のチケット抽選に当選しました!

ap bank fesは第1回から全部DVDで観ているのですが、静岡まで行かなきゃならないし、暑い中の屋外ライブはしんどそうだしで、今までチケット申し込みをしたことはありませんでした。
ですが、子供が生まれたらなかなかライブに行くこともできないので、今年はふと思い立って(いつものごとく無計画に)急遽第4次抽選に応募。
運よく当選することができました。

夏の屋外ライブは大変そうだけど、すごく楽しみ!
相方が身重なので、後ろの方でのんびりライブの雰囲気を楽しんできたいと思います。(^^

2010年4月24日土曜日

オーボエレッスン(1)

初めてのオーボエレッスンを受けに、1カ月ぶりに先生のお宅に行ってきました。
電車が遅れて10分ほど遅刻したこともあり、今回の内容は(楽器の)音を出すところまで行けませんでした。(^^;

まずはレンタルしてもらう楽器の組み立て方の説明を受けたのですが、これがなかなか難しい。
オーボエは非常にメカニカルな楽器で、上管・下管・ベルのメカニズムが連動して動作するため、リコーダーみたいに単に差し込めばいいというものではないのです。
おまけにメカが非常に繊細で、変な所に力を入れるとそれだけで故障してしまうので緊張。。。
何回か組み立てと分解を繰り返してみたけれど、なんか分かったような分からないような感じでした。
これは家に帰ってから、忘れないうちに練習しておかないと。

もう一つは、売ってもらうリードの調整と基本の吹き方の練習。
アンブシュアと呼ばれる口の形の作り方と、リードのくわえ方・息の入れ方。
リード単体で吹いてそこそこ鳴らせたので、次回までリードだけで吹奏楽の基本ロングトーン(音程や音の大きさをできるだけ変化させずに長く吹き続ける練習)をやってきて、と言われて終わりになりました。

音階をやらないと楽器をやっている気になれないのでつまらない気がするけど、ロングトーンは基本中の基本となる練習なので、とりあえずはそれを頑張ります。
リードをきちんと鳴らせないと、楽器に取り付けてもちゃんと音が出ないしね。


そういえば、掲載するのをすっかり忘れていましたが、先週のリコーダーアンサンブルのため相方が頑張って編曲した、「主よ、人の望みの喜びよ」をアップしますので良かったら聴いてください。
演奏しているとあっという間に終わっちゃった感じだったけど、こうやって聴いてみると結構長いんだなぁ~。

2010年4月18日日曜日

リコーダーアンサンブル 本番

今日は相方の友人の結婚式。
4月初めから練習してきたリコーダーアンサンブルの本番です。

挙式の後、披露宴までの間に1回だけ新婦を交えて合わせる機会があったのですが、僕は途中でわけわからなくなって演奏が止まってしまいました。(> <)
カラオケボックスと違って広い披露宴会場では音が広がってしまい、メロディーラインがよく聞こえないのでいったんリズムが分からなくなると復活できないのです。
後はもう本番なのに、不安すぎる。。。

不安を消すためにビールをかっくらい(笑)、お色直しの後にいよいよ本番。
スポットライトを浴びて大勢の前で何かを披露するなんて、小学校の学芸会以来でしょうか。
ていうか、スポットライトが眩しくて楽譜が良く見えない~。ピンチ!

相方の合図で演奏スタート。
緊張のせいというより、酔っぱらっているせいで音が安定しない僕。
不安な気持ちで演奏していると、予想通り休符のあとの入りを間違えて一瞬わけがわからなくなりました。
うわ~とパニックになりかけたそのとき。
火事場の馬鹿力で周りの音から自分の音を探し出して、なんとか復帰に成功!
酔っぱらっていたせいであちこち音を間違えましたが、最後まで一緒に演奏することができました。
酔っぱらった初めての本番だったことを考えれば、まーこれくらいできれば良かったかな。
後からビデオを見たら、音を外しまくっていて恥ずかしいと思いますが。。。(^^;

mariage.jpg

僕と相方の結婚式のときに、相方と未婚の女子3人で始まった余興シリーズが、それぞれのパートナーを加えてメンバーを増やしつつ、ついに全員結婚という最終楽章を迎えました。
これから始まる人生の第2章も良い仲間として一緒に歩んでいきたいですね。

2010年4月10日土曜日

リコーダーアンサンブル 第2回合同練習会

来週の結婚式に向けて、2回目のリコーダーアンサンブル合同練習会が開催されました。
場所は池袋のカラオケルームです。
前回のスタジオとはエラい雰囲気の違い。(^^;

recorder.jpg

前回魔の休符だった区間は、他の楽器の音を聴けるようになって克服してきましたが、後半のちょっと変則的なリズムになるところがキビシイ。
1小節ちょっとの休符のあと、相方のクラリネットと同じタイミングで入らないといけないのですが、なぜか1拍早くなってしまうのです。
自分で音を出さなくなるとリズムがわからなくなるっぽい。。。

来週土曜日は、結婚式前日の最終合同練習会をやることになりました。
さすがに新婦は忙しくて来れないですが、他のメンバーは全員集合予定。
でも、せっかくの楽しいアンサンブルが来週でもう終了というのはちょっと寂しいですね~。

なにはともあれ、来週は最後までついていけるように頑張ります!

2010年4月3日土曜日

リコーダーアンサンブル 第1回合同練習会

相方が金曜日会社を休み、おまけに徹夜までして(笑)編曲した楽譜を持って、リコーダーアンサンブルの第1回合同練習会を行いました。
場所は小竹向原駅のすぐ近くのスタジオです。

training.jpg

僕は一応事前に「ドレミ」は振っておいたのですが、さらうのは初めて。
みんな初見なので、最初の1時間は個人練習。
残りの1時間で合わせをやりました。

ベースパートなので音符の数は多くなく、吹くこと自体は結構簡単なのですが、合わせてみると意外に「休符」が難しい。
全休符×3とかが出てくると、次にどこから入っていいのかわからなくなるのです。
結局この日の合わせでは、一度も最後までついていけませんでした。。。
でも、合奏すること自体はとても楽しかったです。(^^

式の当日まで、合同練習はあと来週1回しかありません。
せっかく相方が頑張ってなかなかいいアレンジに仕上げてくれたので、本番できちんと披露できるようにせねば。
頑張って練習します。。。

2010年3月31日水曜日

悪い癖

着手が遅いくせに、やりはじめると凝ってしまう。

僕と相方の悪い癖です。。。


先日練習を開始したクラリネットアンサンブルの楽譜では「音が少なくてさみしい」と相方が言い出しました。
ただでさえあと3週間しかないのに、今さら何を言うのかという感じです。(-_-

そんな僕を尻目に、相方は急遽弦楽四重奏バージョンの楽譜を入手。
それをベースにリコーダー六重奏に編曲すると言い出しました。
最初は楽譜と一緒に買ってきた五線譜にちまちまと手書きを始めたのですが、「こんなんじゃやってられん」ということで、MIDI-USB変換ケーブルを入手してキーボードとPCを接続。
楽譜作成ソフトを導入してDTM環境を整えるところまで話が広がってしまいました。

で、こんな状況に。。。

finale.jpg

たかが結婚式の余興のために、一体いくらつぎ込むんだか。。。○| ̄|_

あと、僕が練習していたパート譜はなんだか不採用になるらしいです。
ただでさえ時間が無いのに、今さら譜面を変えないでくれ~。

2010年3月28日日曜日

テナーリコーダーに挑戦!

相方が友達の結婚式で余興としてリコーダーアンサンブルを披露するのですが、なぜかそこに僕も参加することになりました。
先日、招待状を受け取るついでに集まって飲んだ時に、酔っぱらってご機嫌になった僕が「俺もやる!」と宣言したらしいです。。。

曲はバッハの名曲、主よ人の望みの喜びよ
クラリネットアンサンブルの楽譜を元に、こんな感じの編成になるようです。

  • ソプラニーノリコーダー(主旋律・新婦)
  • ソプラノリコーダー
  • アルトリコーダー×2
  • テナーリコーダー(僕)
  • クラリネット(相方)

実はリコーダーは、小学校や中学校で習ったソプラノ・アルト以外にもたくさんの種類があるんです。
2オクターブという狭い音域を楽器の種類の多さでカバーしているわけですね。(ヤマハのこちらのサイトを見ると種類と音程の関係が良く分かります)

そんなわけで夕方に急に相方に呼び出され、銀座のヤマハまで行ってテナーリコーダーを購入して(させられて)きました。
ヤマハの一番安い入門機ですが、お値段は9000円強します。
ソプラノやアルトは数千円で買えるのですが、テナー以降は(たぶん需要がないので)突然値段が上がるのです。
うぅ、御祝儀を払った上にさらに1万円自己負担とは。。。○| ̄|_

ソプラノリコーダーと比べてみるとこんな感じ。

recorder.jpg

でか!
ソプラノリコーダーのほぼ倍の長さで、同じような指使いで1オクターブ低い音が出ます。
ただし、楽器の仕組みは同じなので、楽器の限界に近い低い音や高い音を出すのが難しいのは他のリコーダーと一緒。
最低音のドを出すのは、ソプラノリコーダーの10倍くらい難しいです。

これから練習を始めて次の土曜日に1回目の合わせをやるそうですが、普段音楽をやっている相方たちはともかく、はたして僕の練習が間に合うのだろうか。。。
ベースパートだから音符の数は多くないけど、なんせリコーダー吹くなんて15年ぶりくらいだからなぁ~。
なにはともあれ、オーボエのレッスンが始まるまでの1か月の暇つぶしと準備運動にはなりそうですね。
帰宅後ちょっとだけ相方と合わせてみたけど、アンサンブルってかなり楽しいかも。(^^

2009年7月16日木曜日

ライティング・マジック

今宵の音楽はクリス・ミン・ドーキーのベスト盤Jazz Life
坂本龍一や小曽根真ともセッションしている名ベーシストですが、日本版はたぶんThe Nomad Diariesしか発売されていないのでちょっと寂しい。
ちなみに今回も輸入盤をカリフォルニアから2000円で買いました。

audio.jpg

システムもセッティングも何も変えていないのですが、部屋のライティングを落とすだけで音が良くなるような気がするから不思議。
薄暗い部屋の中、目を閉じてジャズの音色に耳を澄ます夜というのもいいものです。

2009年6月10日水曜日

Amazonマーケットプレイスで海外からCDを買ってみた

バッハの「平均律クラヴィーア曲集」を買おうと思ってAmazonを覗いてみたのだけれど、国内盤の全曲集(第1巻と第2巻)だと最低でも5000円以上、バッハの演奏者として著名なグレン・グールドの演奏だと2巻合計で9000円という値段をみて躊躇してしまいました。

でも、グールドの「平均律」の演奏は、あの宇宙船ボイジャー1号・2号に宇宙人へのメッセージとして搭載された「ゴールデンレコード」にも録音されているというほど、その文化的価値を評価された傑作。
クラシックに明るくない僕でも一度は聴いてみたい音楽なわけです。

そんなとき、ふと思い出したのが輸入盤の存在。
輸入盤を指定して検索してみると、なんとこれが非常に安い!
Amazonの価格で2巻合計5000円弱。
国内盤ってライナーノーツを日本語化しただけなのに、この価格差はいったいどういうこと?(^^;
洋楽のようにボーナストラックがあるならまだしも、クラシックにそんなものないし。。。

「これならいいか」と思ってそのまま購入しようかと思ったのですが、試しにAmazonマーケットプレイスを覗いてみると、なんと新品にも関わらず合計2600円という値段で出品しているimportcds_comというショップを発見。
マーケットプレイスの送料をプラスしても、これはだいぶお得です。
ショップのコメントを読むと「カリフォルニアから発送」と書いてあり、海外との取引になるのでちょっと心配だったのですが、ここは試しに思い切って発注してみることにしました。

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ショップから発送完了のメールが届いたのが3日後。
「これでとりあえず一安心か」と思ったものの、第1巻と第2巻の2枚注文したはずなのに、メールには1枚分の発送についてしか書かれていません。
「複数の注文は個別に発送」と書かれていたので、「在庫の関係かな?」と思いつつもう少し待ってみることに。

そして今日、メールから5日後(注文から8日後)にエアメイルの荷物が到着!

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厚さからみてCDが2枚入っているのかな? と期待して開封してみると。。。

bach3.jpg

中身は2枚組CDが1つきり。。。
それも第2巻の方が先に来ちゃいました。
(別に平均律クラヴィーアはどこから聞いてもかまわない楽曲なのですが)

仕方ないので、さきほどimportcds_comのカスタマーサポートに確認のメールを送ってみました。
日本語で問い合わせOKということでしたが、大丈夫かなぁ~。
進捗があったらまたレポートしたいと思います。

2009年6月9日火曜日

1984年と「シンフォニエッタ」

「1Q84」では、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」という曲が重要なモチーフとして多用されているのですが、1984年とシンフォニエッタのつながりを偶然発見しました。

1984年度の全日本吹奏楽コンクールの課題曲の一つが「シンフォニエッタ」なのです。
("ヤナーチェクの" シンフォニエッタではありませんが)
これって偶然?
にしてはでき過ぎですよね。。。
村上春樹がそこまで考えてモチーフを選んでいたとしたらすごいですね。

sinfonietta

話はヤナーチェクのシンフォニエッタに戻りますが、冒頭部分はAmazonの試聴などでも聞くことができます。
金管楽器とティンパニが奏でる華やかなファンファーレは、オーケストラというよりも吹奏楽の曲のような印象ですね。
先日吹奏楽団のコンサートに行ったからというわけではないですが、なんとなく興味が湧いたので、作中でも触れられているジョージ・セル指揮のシンフォニエッタを注文してみました。
そういえば、少し前にあった1Q84の増刷騒動の記事で、ソニーミュージックがこのCDを増産することにしたということも報道されてたっけ。

ミーハーと言えばそのとおりなのですが、こういうきっかけを利用して自分の世界を広げていくのも悪くないかな、と思っています。

2009年6月6日土曜日

演奏会に行ってきました

相方のつてで、某吹奏楽団の演奏会を聴きに杉並公会堂に行ってきました。

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相方に連れて行かれたのでしぶしぶ行きましたが、正直なところ素人の僕にはアマチュアの吹奏楽団の演奏というのは中途半端で退屈です。(^^;
内輪ネタまでわかるほど知識もないし、かといってプロフェッショナルな感動を得られるわけでもないし。
たとえて言うならば、僕がマラソンを走っているところに応援しに来てもらっても、皆さん何ら楽しくないのと同じです。
市民マラソンの世界ではサブフォーってそれなりの「達成」なのですが、一度もマラソンを走ったことない人はどれだけ価値があるものなのか全然わからないですよね?
それと一緒です。。。

suginami2.jpg

2009年度の全国吹奏楽コンクールの課題曲(の一つ)も聴きましたが、相変わらず僕は聞いていてどこが楽しいのかよくわからないテクニカルな曲でした。
今日聴きに行ったバンドはこういうテクニカルな曲を好む傾向があるのですが、専門的な知識がある人やコンクールで採点する人はともかく、僕みたいな素人にとってはキャッチーな旋律がない曲は聞いててしんどいです。
アンコールになってから、ゲストのプロフェッショナルな演奏を聴くことができたのがまだしも救いでした。(^^;


と、まぁそんなこんなと文句をいいつつも、スポットライトの下で人々から拍手を送られるバンドの人たちをうらやましく思う気持ちもあったりするわけです。
普通の人がそんなステージに立てるのは結婚式のときくらいですよね?
最近相方が音楽活動を続けるべきか迷っていますが、そういう意味では可能な限り続けた方がいいんじゃないかなと思ったり。

そんな自分が「来年もまたマラソンを走るか」と聞かれたら、「ちょっとまだわかんないっす」と答えたりするんですけど。(^^;

2008年6月28日土曜日

Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro

やっちまいました。。。


春に異動して以来、モチベーションが上がらない今日この頃。
慣れない仕事にストレスが溜まりまくりの、そんな僕の前に降りてきた天使ボーナス……というシチュエーションに耐えられず、思わず衝動買いです。(^^;
(昔 OIK. も同じような感じでヘッドホンを衝動買いしていたような記憶が……(笑))


ゲットしたのはこちら。

fi10pro.jpg

Ultimate Earsのカナル型イヤホンTriple.fi 10 Proです。

ふらりと見に行ったAmazonでやたら評価が高いのが気になり、ヨドバシで試聴したのが運の尽き。○| ̄|_
2年前に購入したSHUREのE4cと比べてそんなに違うんだろうか? 自分にその違いが分かるんだろうか? と半分疑っていたのですが……。

全然違いました。

トリプルドライバの威力の前に、シングルドライバのE4cが霞んでしまいました。
(サイズ・デザイン・遮音性・イヤーチップなど、E4cも総合的に見ていい製品なんだけど……)

大した耳でないことは重々承知のうえ、あえて感想を書かせてもらうなら。。。

  • E4cが弱かった低音~中低音の再生能力が圧倒的に向上。
    男性ボーカルの力強さや女性ボーカルの艶っぽさ、ストリングスの音の厚みなんかが段違いです。まったく違う曲を聴いているみたい。(個人的には、ソースによって低音過多と感じるときもありますが)
  • 中~高音は意外なほどフラットな感覚。鳴るべき音が高音域までクリアに鳴っている感じ。でも、低音域がしっかり出ているので、痩せた音だとか安っぽい音だとかいった感じは全くしない。E4cで一部ソースで感じた高音が耳につく(キンキンする)感覚は無し。
  • 音場の広さはレビューなどでも良く言われていますが、まさにその通り。オーディオテクニカのATH-A900を持ってますが、密閉型ヘッドホンで聴く感覚に近い印象です。
  • 装着感は圧倒的にE4cの方が良いです(笑)。今後イヤーチップの交換(オーテクほか)を試してみるつもり。
    ちなみに、左右のユニットを入れ替えてSHURE差ししていますが、やはりこっちの方がしっくり来ます。「R」 のイヤホンを左耳に入れるのにやっぱり多少違和感を感じるので、これなら最初からSHURE差しの角度にしてほしかったなぁ。。。
  • 遮音性はSHURE差しで改善できますが、やはりE4cの方が上。とはいえ、周囲の音・音漏れ共に普通の音量で音楽を聴いていれば全く問題ないレベル。これもイヤーチップ交換でどう改善できるか期待です。

そんなわけで、かなりの衝動買いだった割には非常にいいものを購入できて満足♪
あとは相方に購入金額がバレさえしなければ。。。(^^;