しばらく前から、相方が使っているノートPCのファンが電源を入れている間じゅうフルスピードで回り続けるようになりました。
そんなわけで、相方が 「パソコンが壊れたから新しいのが欲しい」 と主張してうるさいので、しぶしぶPCを修理してみることに。
排気口に手を当ててみると、ファンの音の割りに風量がほとんどありません。
覗き込んでみると、ヒートシンクのあたりに綿ぼこリが詰まっている様子。
幸いヒートシンク周りが簡単に外せる構造になっていたので分解し、エアダスターを使うとあり得ないくらいのホコリが出てきました(笑)。
(たぶん、ベッドの上などホコリの多い環境で使ってきたせい)
熱伝導シールも劣化が進んでボロボロの状態だったので、カスをキレイに落としてシリコングリスを塗布。
組み立ててみると、OSアイドル時などの低負荷時にはちゃんとファンが止まるようになりました。
ファン動作時の排気口からの風量も正常に戻り、冷却効率が改善したことによってファンの音も静かになったようです。
買い換えたら10万はしてしまうノートPCですが、これで無事延命成功!
相方の文句もしばらく聞かずに済みそうです(笑)。
修理できてしまったのが一番の不満だったりして(笑)
返信削除>あふろさん
返信削除そうなんす、実のところ。。。ほすいんです、Newパソ。
なのに、なのに、延命措置を取られてしまいました。(泣)
あとは、デジカメの画像がパソに取り込めないのがイライラな
んですが。。。
当然それが狙いです(笑)
返信削除ワナワナ・・・怒
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