2010年3月31日水曜日

悪い癖

着手が遅いくせに、やりはじめると凝ってしまう。

僕と相方の悪い癖です。。。


先日練習を開始したクラリネットアンサンブルの楽譜では「音が少なくてさみしい」と相方が言い出しました。
ただでさえあと3週間しかないのに、今さら何を言うのかという感じです。(-_-

そんな僕を尻目に、相方は急遽弦楽四重奏バージョンの楽譜を入手。
それをベースにリコーダー六重奏に編曲すると言い出しました。
最初は楽譜と一緒に買ってきた五線譜にちまちまと手書きを始めたのですが、「こんなんじゃやってられん」ということで、MIDI-USB変換ケーブルを入手してキーボードとPCを接続。
楽譜作成ソフトを導入してDTM環境を整えるところまで話が広がってしまいました。

で、こんな状況に。。。

finale.jpg

たかが結婚式の余興のために、一体いくらつぎ込むんだか。。。○| ̄|_

あと、僕が練習していたパート譜はなんだか不採用になるらしいです。
ただでさえ時間が無いのに、今さら譜面を変えないでくれ~。

2010年3月28日日曜日

テナーリコーダーに挑戦!

相方が友達の結婚式で余興としてリコーダーアンサンブルを披露するのですが、なぜかそこに僕も参加することになりました。
先日、招待状を受け取るついでに集まって飲んだ時に、酔っぱらってご機嫌になった僕が「俺もやる!」と宣言したらしいです。。。

曲はバッハの名曲、主よ人の望みの喜びよ
クラリネットアンサンブルの楽譜を元に、こんな感じの編成になるようです。

  • ソプラニーノリコーダー(主旋律・新婦)
  • ソプラノリコーダー
  • アルトリコーダー×2
  • テナーリコーダー(僕)
  • クラリネット(相方)

実はリコーダーは、小学校や中学校で習ったソプラノ・アルト以外にもたくさんの種類があるんです。
2オクターブという狭い音域を楽器の種類の多さでカバーしているわけですね。(ヤマハのこちらのサイトを見ると種類と音程の関係が良く分かります)

そんなわけで夕方に急に相方に呼び出され、銀座のヤマハまで行ってテナーリコーダーを購入して(させられて)きました。
ヤマハの一番安い入門機ですが、お値段は9000円強します。
ソプラノやアルトは数千円で買えるのですが、テナー以降は(たぶん需要がないので)突然値段が上がるのです。
うぅ、御祝儀を払った上にさらに1万円自己負担とは。。。○| ̄|_

ソプラノリコーダーと比べてみるとこんな感じ。

recorder.jpg

でか!
ソプラノリコーダーのほぼ倍の長さで、同じような指使いで1オクターブ低い音が出ます。
ただし、楽器の仕組みは同じなので、楽器の限界に近い低い音や高い音を出すのが難しいのは他のリコーダーと一緒。
最低音のドを出すのは、ソプラノリコーダーの10倍くらい難しいです。

これから練習を始めて次の土曜日に1回目の合わせをやるそうですが、普段音楽をやっている相方たちはともかく、はたして僕の練習が間に合うのだろうか。。。
ベースパートだから音符の数は多くないけど、なんせリコーダー吹くなんて15年ぶりくらいだからなぁ~。
なにはともあれ、オーボエのレッスンが始まるまでの1か月の暇つぶしと準備運動にはなりそうですね。
帰宅後ちょっとだけ相方と合わせてみたけど、アンサンブルってかなり楽しいかも。(^^

2010年3月27日土曜日

オーボエ無料体験レッスン

いつものごとく、急にふと思い立ってオーボエの無料体験レッスンに行ってきました。

オーボエは木管楽器の一つで、ダブルリードという2枚の葦の茎でつくったリードを使って音を鳴らします。
「のだめカンタービレ」では黒木くんが演奏している楽器。
誰もが知っている「白鳥の湖」のあのメロディを吹いているのがオーボエです。

オーボエはオーケストラには欠かせない楽器(吹奏楽ではいた方がいいけど、いなくてもいい程度(^^;)なのですが、結構マイナーな楽器らしく普通の楽器店では店頭に展示すらしていません。
オーボエ教室もかなり数が少ないらしく、インターネットで検索してもほとんど見つからなかったのですが、ようやく見つけた自宅から近めのこちらの教室に今回お邪魔してみました。

場所は先生の自宅で、マンションの一室を防音室に改造した部屋。
無料体験レッスンの内容はこんな感じでした。

  • 楽器の経験の有無だとか、やってみようと思ったきっかけなどのヒアリング
  • 教室の運営方針や月謝などの話
  • 先生による有名な楽曲のデモ演奏
  • 楽器をお借りしてオーボエ初体験

ダブルリードの楽器はまず音を出すところが難しいそうなのですが、先生に教えてもらった通りに吹いたら意外なほど簡単に音が出せました。
たぶん、初心者にも鳴らしやすいように調整したリードを用意してくれたのだと思いますが、相方のクラリネットを吹かせてもらった時よりも、フィーリングが良いというか、吹いていて気持ちが良かったです。
息のスピードが必要なので体力的に大変という話も聞きますが、意外とそれほど辛くはない感じでした(今回は「ソファミレド」を吹いて終わりだったので、その音の範囲だけですが。。。)。

そんなわけで、鳴らすだけなら結構できそうだったので、とりあえずは次回のレッスンを予約してみました。
でも、練習用に使わせてもらうレンタル楽器が戻ってくるのが4月中旬とのことなので、次に吹けるのはは4月の末になります。。。
もっとぶいぶい吹きたいんだけど、仕方ないので1か月お休み。
その間は情報収集でもやっておこうかと思います。

とまぁ、レッスン自体の印象は悪くなかったのですが、オーボエをやるうえでげんなりするのが「お金」の話です。
なにせ楽器自体の値段が非常に高い!
先生に勧められた一般グレードの楽器(新品)だと80万円くらいします(笑)。
おまけに、リードは消耗品なので1カ月に数本のペースで消費するのですが、これが(完成品だと)1本3000円くらい。
数ある楽器の中でも非常にお金のかかる部類の楽器なのです。。。
(じゃあそんな楽器やるなと言われるとその通りなのですが)
相方は、「オーボエ買うのはお前の好きにしていいけど、そしたら自分は新品のクラリネットを買わせてもらう」とかいうし。。。

二つ合わせたら車が買えてしまいます。(^^;

まぁ、当面はレンタル楽器が1か月1万円で借りられるので、少し練習してみてから考えます。
状態のいい中古とか見つかるといいんだけどなぁ。。。

2010年3月22日月曜日

センチュリー「裸族3兄弟」で東芝製1.8インチSATA HDDが使える件

ネットで色々調べたのですが、情報が見つけられなかったので同じ境遇の人の参考のためにメモ。

会社でちょっとした事情から、ノートPCのHDDを取り出してUSB外付けディスクとして使う必要が出てきました。
PCのメンテをやっているとよくあることなので、IDEや普通のSATA用のUSB変換器は準備してあるのですが、今回のPCには東芝製の1.8インチのSATA HDDが乗っていて、インタフェースがMicro SATAなので困りました。。。

Micro SATA → USBの変換器をネットで探してみましたが、普通のSATAインタフェースの機器はたくさんあるのですが、Micro SATAまでサポートしているのはほとんどありません。
そんな中見つけたのが、センチュリーの裸族3兄弟
Micro SATAもサポートしているしこれでいいかなと思ったのですが、良く見てみると「対応デバイス」にMicro SATA コネクタを備えた1.8インチSSDと書いてあります。
え? SSDだけ? HDDはサポートしてないの?

とりあえずセンチュリーのサポートに電話してみると、念のためHDDの型番を聞いて調べてみてくれたのですが、そのHDDでは動作確認は取れていないという回答。
後は自己責任で人柱になってみるしかないようです。。。

インタフェースの形状は合っているので、「ま、会社のお金だし、3500円くらいだし」ということで思い切って購入して試してみることにしました。

センチュリーダイレクトで申し込んで2日後。
早速問題の裸族3兄弟が届いたので試したところ、見事に認識しました!
ま、SSDは使えるけどHDDは使えないという理由がちょっと考えられないので(あるとしたらバスパワーの問題くらい?)、予想通りだったけどほっと一安心しました。

ノートPCの1.8インチSATA HDDの保守で困っている方、ご参考まで。

2010年3月21日日曜日

荒川マラソン2010

今日開催予定だった荒川マラソン。
今年は出遅れて申し込みできなかったので、今日大会があることも忘れて休出して仕事をしていたのですが、帰宅してから強風のため開催中止になったことを知りました。

本番を楽しみに頑張って練習していた人たちはホント気の毒だと思います。。。
でも個人的には「練習が無駄にならなくてよかった~」とほっと一安心しちゃいました。(^^;
僕は「走ること自体が楽しい」というより、「大会に向けて仕方なくトレーニング」というタイプなので。

今年もとりあえず東京マラソンには応募してみるつもりですが、はたしてどうなることやら。

2010年3月19日金曜日

目黒 蒼龍唐玉堂で日本一辛い?坦々麺を食べてきた

今日も今日とて、夜10時まで仕事をして会社を出ました。

相方は地元の友達との飲み会に行っているので、飯でも食って帰ろうか。。。
そんなことを思って歩き出した時、ふと辛いものが食べたくなったので「日本一辛い」坦々麺を出すお店、蒼龍唐玉堂に行ってみることにしました。

ここの噂は食べログなどである程度知っていたのですが、いざ入店してメニューを見てみると「日本一辛い坦々麺」がない。。。
「あれ、店を間違ったかな?」と思いつつ、仕方がないので一番辛いと書いてある「無頼坦々麺」を注文しました。
ラーメンを待つ間携帯で検索しなおして見ましたが、間違いなくこの店です。う~む。

で、出てきたのがこれ。

tantanmen.jpg

丼の表面を覆い尽くす大小の唐辛子の山!
これはインパクトがありますね~。
期待できそう!

唐辛子の辛さは中本の北極の方が上ですが、花椒がガツンと効いているので舌がぴりぴりとしびれます。
四川料理の辛さ(いわゆる麻辣味)が欲しくなったときにぴったりの味ですね。
坦々麺の味としてはもっとゴマのコクが効いててほしいですが、まぁ合格点じゃないでしょうか。

会計のとき店員さんに聞いたら、トッピングの唐辛子まで全部食べつくすつわものもいるそうです。
辛み成分はほとんど溶けだしているので食べられないことはないんだけど、硬いしあまり美味しくないので僕は遠慮しました。(^^;
ちなみに、その店員さんによるとこの「無頼坦々麺」は以前の「日本一辛い坦々麺」に比べるとだいぶマイルドになっているそうです。
以前のメニューには生唐辛子ペースト(らしきもの)が入っていて、それがかなりキツかったらしい。
どうせなら、そっちのメニューの方が食べてみたかったなぁ~。

2010年3月12日金曜日

久々! 麻雀大会

移転プロジェクトの最初の山がひと段落し、落ち着いたところで麻雀に誘われたので久々に参加してきました。

最初の半荘は上家がバカヅキ。
何もさせてもらえないまま点数を削られ、しまいにはノーテン罰符を払ってちょうど0点のまま続行という池田状態に。。。
ハコ + ウマ + 焼き鳥でいきなり -90 という悲しいスタートになりました。○| ̄|_

このビハインドではプラスにするのは難しくとも、少しでも巻き返しておきたいところ。
半荘2回目はフリテンロンしてしまい8000点払いつつ(> <)も、運にも恵まれトップ!
3回目は2着以下が数千点差という僅差の戦いでしたが、なんとかしのぎ切って2着。
トータル -30 とソコソコ取り戻して終了となりました。

今日の一手は半荘2回目。
三暗刻テンパイで両面待ちだったので速効リーチをかけたのですが、なんと次順アタマと同じ牌を引いてきたのです。
え、これってつまり。。。
一巡待っていたら、四暗刻単騎テンパイだった!!

ダブル役満のルール決めはしてなかったけど、今日はハコ下ありのルールだったからアガれれば逆転プラスにできたな~。
三暗刻で十分と思ってリーチしちゃったけど、やっぱ可能性には賭けてみないとダメですね。(^^;

2010年3月7日日曜日

2段目

アボカド栽培256日目。

最初の大きな葉が開いたあと、しばらく変化が無かったアボカドですが、冬の寒さをものともせず2段目の葉っぱが出てきました。

avocado.jpg

水耕栽培だけでここまで大きくなるとは驚きですね。
とはいえ、一応「木」なのでシンゴニウムのようにひどいことにはならないと思いますが。。。(^^;

3月になり、少しずつ暖かい日が増えてきました。
来月になったら、土に植えかえてみようかな。

2010年3月6日土曜日

2010年3月のコミックス

  • 4日 - バーテンダー(16)
    • helion様
  • 10日 - 僕と彼女の×××(7)
    • 前巻からもう1年半も経ったのか。早い、早すぎる。。。○| ̄|_
  • 19日 - ママはテンパリスト(3)
    • H美様
  • 23日 - 新装版 ヨコハマ買い出し紀行(7)
  • 23日 - 宇宙兄弟(9)
  • 25日 - 放浪息子(10)
  • 26日 - 未来日記(10)
    • ミゾ様
  • 27日 - てけてけマイハート(8)
  • 27日 - ひだまりスケッチ(5)
  • 29日 - デトロイト・メタル・シティ(9)
    • 聖様