- WMI による Windows の管理
http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/ja/jpdnwmi/htm/wmi.asp - Microsoft Platform SDK - Windows Management Instrumentation
http://msdn.microsoft.com/library/en-us/dnanchor/html/anch_wmi.asp
2005年1月31日月曜日
2005年1月30日日曜日
skypeバージョンアップ
PCの再セットアップをしていて気づいたけど、今年に入ってから既に2回ほどskypeのバージョンアップが行われているようです。
昨年末までのバージョンでは、
- 通話終了後もCPU使用率が高いままになる
- グループチャットができない
という大きな問題があったので、改善されてなによりです。
これで通話が終わるごとにskypeを終了させなくても良くなるな~。(^^
2005年1月29日土曜日
ノートPCのパーツ交換
注文していたHDDとメモリが届いたので、早速取り付け。
メモリはノーブランドの512M、HDDはHITACHIの40G。
メモリの相性保証を付けて、送料無料の19,000円でした。
動作確認を兼ねて、早速新しいHDDにOSをインストール。
回転音やシーク音がだいぶ静かになっていい感じ。メモリも無事認識できました。
それにしても、環境の再構築って面倒くせーっ! (-_-;
いつも最初は 「インストールするアプリは最低限にしてシンプルな環境にしよう」 と思うんだけど、結局ごちゃごちゃしちゃうんだよなぁ。
「メモリ増えたし開発環境も入れようかな?」 なんて考えているとヤバイことになりそうな悪寒……。(^^;
2005年1月28日金曜日
博士の愛した数式
小川洋子 著
数学つながりということで読んでみた作品。
「80分しか記憶がもたない」 という設定を聞くと、メメントを思い出してしまうのは僕だけではないはず。(^^; (こっちの主人公の記憶は10分しかもたないけど)
いかにも女性受けしそうなストーリーだけに、男性が読んでもピンと来ないのではないかなという感じ。
数学を使ってコミュニケーションを表現するというコンセプトは面白いけれど、感情移入するほど引き込まれるというところまではいけませんでした。
僕としては連続体仮説を唱えたゲオルク・カントールが、クロネッカーによる批判を受けて精神を病んでいく過程のほうが泣けます……。
(※ この本の内容ではないです)
人には、言えない。(3)
妄想系エロOLの真琴ちゃん(23)が活躍するライトエロギャグ漫画……だったはずが、話が進むにつれて話がどんどんハードに。(^^;
2巻で女にだらしない彼氏ができたときはまだ笑い話のうちだったけど、3巻ではその次に付き合い始めた彼氏が激ヤバなストーカーと化したりして、読みながらちょっと引いてしまいました。
妹は思春期に続いて、この漫画ともそろそろ手を切る時期かなぁ……。
2005年1月27日木曜日
2005年1月24日月曜日
不吉な……
ノートのHDDが突然ガリガリ鳴ってびっくりしたら、イベントビューアにこんなログが。
こ、こわっ!
早いとこディスクを換えないとヤバいか……。
とりあえず、メインマシンの方に重要なデータをバックアップして様子を見ることにします。(-_-;
以前からメモリを増強したいと思っていたのでHDDと一緒に買っちゃおうかなぁ。
1/24 追記
まずはHDDベンダから提供されているチェックツールを使って確認してみることにしました。
各ベンダのHPからダウンロードできますが、僕は個人情報の入力なしにダウンロードできる以下のツールを使ってみました。
Hitachi Global Storage Technologies - Drive Fitness Test
http://www.hitachigst.com/hdd/support/download.htm
作成したFDDからブートしてAdvanced Scanをしてみたところ、見事不良セクタが発見されました。ショボーン
もう2年半ほど使ってるしディスクも寿命かぁ……。(-_-;
パン屋再襲撃
著者: 村上春樹
- 1985年から1986年にかけて発表された短編からなる作品集。
- 本書収録の 「ねじまき鳥と火曜日の女たち」 は 「ねじまき鳥クロニクル」 のベースとなる作品である。
- 村上春樹の長編小説は、しばしば短編として発表した作品が下敷きとなっている。(例 「蛍」 → 「ノルウェイの森」)
- その他のキーワード
- 双子 → 「1976年のピンボール」 の双子。というか 「双子と沈んだ大陸」 という作品自体が 「1976年のピンボール」 の後日談。
- ワタナベ・ノボル → ワタヤ・ノボルとして 「ねじまき鳥クロニクル」 に登場。
- 笠原メイ → 「ねじまき鳥クロニクル」 に登場。ちなみに 「ねじまき鳥と火曜日の女たち」 では名前が出てこず、「双子と沈んだ大陸」 で名前のみ出てくる。(「ねじまき鳥」 と同一人物?)
2005年1月23日日曜日
2005年2月のコミックス
置き場所もないし、萌え系漫画の衝動買いはやめようと思うんだけど……。
- 4日 - DEATH NOTE(5)
- helion様
- 4日 - Dr.コトー診療所(16)
- 18日 - B型H系(1)
- 18日 - ラバーズ7(3)
- 22日 - これが私の御主人様(3)
- うーん、もう買うのやめたいな。古本屋に売るか、誰かにあげるか……。
- 27日 - ひまわり幼稚園物語あいこでしょ(7)
- 28日 - 20世紀少年(18)
- 28日 - MOON LIGHT MILE(10)
- 28日 - ゆびさきミルクティー(4)
- 28日 - ベルセルク(28)
マーガリン≒プラスチック
「マーガリンの分子構造はプラスチックにそっくり」 という話は、実はhelion宅でガンダムエースを読んだときに知りました。
毎号連載している、富野由悠季とゲストの対談の記事です。
で、バターを買ってきたのをきっかけにちょっと調べてみたのですが、
- 本来常温では液体の油脂をマーガリンのように固める(凝固化する)処理の中で、自然界に存在しない「トランス型脂肪酸」が大量に生成される。
- 「トランス型脂肪酸」の分子構造はプラスチックに良く似ている。
という話らしいです。
食品としての害については諸説あるのでしょうが、米国FDAでは2006年1月1日より「トランス型脂肪酸(trans fatty acids)」の食品含有量の表示を義務化するとのこと。→ FDAのアナウンス
そう言われてみると、マーガリンってずっと放っておいても腐らないあたりがすごーくプラスチックぽくて食べるのが怖くなりますね。(^^;
飽和脂肪酸であるバターもあまり体に良くないだろうし、どっちもどっちなのかもしれないけど。
2005年1月19日水曜日
2005年1月11日火曜日
2005年1月3日月曜日
”ヴォイニッチ手稿” の謎
1912年に発見されて以来、未だ解読を拒み続ける謎の文書 ”ヴォイニッチ手稿”。
奇妙でありながらどこか秩序を感じさせる流麗な文字と、想像力をかきたてる幻想的なイラストに彩られた約230ページにも渡るその文書は、人々を惹きつけずにはおかない。
- The Most Mysterious Manuscript in the World
- 日本語による代表的な研究
- YALE UNIVERSITY - Beinecke Rare Book and Manuscript Library - Digital Images Library - MS 408
- 現在の手稿の所有者イェール大学によるヴォイニッチ手稿(全文)のカラーイメージデータ
- その他の情報 (x51.orgより)
インド洋津波
今だ約680人もの日本人が行方不明。
まさかこんなところ(12/31の日記)まで影響があるとは。
(結局、年明けに無事が確認できたようですが)
年始の祝賀ムードの裏で、今もこのような苦しみを感じ続けている人たちもたくさんいるのでしょうね……。