最近、出勤途中にスタバに寄ることが多いのですが、飲み物をつくるところを見ていると妙なことに気づきました。
スタバのマシンは同時に2ショットぶんのエスプレッソを抽出できるのですが、飲み物をつくるときに初めて淹れるわけではないのです。
実は、注文がないときもグラスにエスプレッソが溜まっていて、注文するとそれまで溜まっていたエスプレッソを捨ててから改めて抽出するのです。
また、1ショットしか使わない飲み物を頼むと当然もう1ショットのエスプレッソが余るわけですが、これも同時に2つ注文を受けていない限り捨ててしまうようです。
常にアツアツの温度のエスプレッソを提供するためなのでしょうが、見ていると非常にもったいないです。
グラスを暖めておくだけならお湯だけを出す機能を付ければいいし、1ショットだけ抽出できるボタンを付ければ余りを捨ててしまう必要もないのになぜ?
スタバではエスプレッソ1ショット追加に50円かかりますが、まさに湯水のごとく垂れ流しにしている様子からみて、原価はほとんどかかっていないんでしょうねぇ。
あんまりけち臭いこというつもりはないけど、エスプレッソをジャブジャブ捨てているところを見るとなんとなくがっかりしてしまいます。。。
今朝見ていたら、お湯だけ出す機能はあるみたいです。
返信削除余った1ショットを無駄にしているところは相変わらずですが。。。
もったいないね。。。値付けも適正か、これじゃちょっとわからないよね。
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