2006年5月14日日曜日

若いっていいなぁ......

秋生 「で、式はいつ挙げるんだよ」
朋也 「金が貯まってから」
秋生 「かぁっ、なんでこんな貧乏な奴と結婚しちまったんだよ」
渚  「好きだからです」
秋生 「正直に答えるなっ、父さん悲しくなるだろっ」

―― Key 「CLANNAD」


相方がバンド(吹奏楽)活動で出かけている間一人寂しくしこしことCLANNADをプレイし続け、ようやっとAFTER STORYにたどり着きました。
Key の作品ということでここから非日常的な物語が始まっていくのかと思いきや、全く正反対の 「地に足の着いた成長物語」 が始まってびっくりしましたが、初々しい二人の生活は何ともいい感じです。


うーん、やっぱ好きな人と共に歩んでいくってっていいよなぁ~。
うらやましいなぁ~。
っていうか、渚ちゃんいいなぁ~。


......わずか2週間にして自分が新婚であることを忘れそうなのですが、こんなんでいいんでしょうかねぇ。
なんかいきなり生活が所帯じみちゃってるし、親しすぎる関係というのも結構微妙なもんです。(-_-;

子供の頃から形式的・儀礼的なことはずっと嫌いだったのですが、今更ながら 「気持ちを切り替えるための装置としての儀式」 というものの重要性を認識させられました。
面倒だけど、やっぱり結婚式の準備はしなきゃならないかなぁ......。(^^;

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