2006年7月14日金曜日

×××の居ぬ間の……

誘惑の火種としての女については、すでに 『聖書』 が充分に語ってきた。女について 『集会書』 は、その話し方は火のごとしと言い、『箴言』 は女が男の高貴な魂を吾がものにして、はなはだしい場合には破滅させると言う。『集会書』 は、さらに言う。死よりも苦いものは女であることを発見した、と。それは猟師の罠のごときものであり、その心は綱であり、その両手は鎖だ。そしてまた他の者たちは、女が悪魔の船だと言った。

―― ウンベルト・エーコ 「薔薇の名前」


明日からは三連休。
梅雨明け前の関東ですが天気予報もまあまあのようだし、夏本番を迎え旅行やレジャーに繰り出すカップルも多いことでしょう。

…。
……。
………。

そんな中、うちの相方はバンドの合宿で3日間留守です。
……これが一番のレジャーだったりして(笑)。

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