2011年11月26日土曜日

MJ Tournament '11 Fall

課内の交流会を兼ねて、昨年の夏ごろに初めてダーツ大会を開催しました。
僕以外のメンバーは全員ほぼ未経験だったのですが、参加者の多くがダーツにハマってくれて、主催したかいがあったと感じたものです。

そして、それから1年……。
仕事に追われてほとんど投げに行けない僕に対して、他のメンバーは自宅用ボードを買うほどの熱の入れようで、そのうち一人はなんとAフラにまでのぼりつめていました。


そんなAフラのメンバーに誘われて、初めてダーツ大会に参加してきました。
パシフィコ横浜で二日間にわたって開催される、最大1280チーム(ダブルスなので2560人)が参加する大規模な大会MF Tournament '11 Fallです。

mjtournament.jpg

ダーツ大会の様子は9darts.tvなどで知っていたものの、パシフィコ横浜の広い展示ホールにずらりと並べられた200台ものダーツ台を実際に目にすると、圧倒されますね。

最近、仕事もプライベートも忙しくて、まったく(ここ2カ月で唯一ダーツを投げたのは、試合の前日の金曜の夜。調整程度の数試合だけ)練習できなかったのですが、予選のラウンドロビンはお互いの不調をパートナーと補い合うことができて(01のワンチャンスの場面で僕がトリプルアウトしたり、劣勢のクリケでパートナーがTON80出して逆転したり)、かろうじて2位抜けすることができました。

予選のときは「別に予選落ちでも構わない」と開き直っていたので比較的リラックスして投げられたのですが、決勝トーナメントに入った瞬間に「勝ちたい」という気持ちが出てしまい、全く体が動かなくなってしまいました。
練習不足のせいでスローに自信が持てないことも重なって、全然腕が振れないのです。
01を取られた後、パートナーの頑張りでかろうじてクリケを取り返して、勝負は最後の3レグ目。
ここが正念場なのに、全くブルが入らず引き離されていく……。
「力抜いてけ」という応援を受けて、後半なんとか少し腕が振れるようになったのですが、1・2ビットでブルを外すスローが重なり、残念ながら1-2で負けてしまいました。
決勝トーナメントともなると緊張するのが当たり前だそうなので、そんな精神状態でもきちんと投げられるようなメンタルを持ったチームでないと勝てないんでしょうね~。

そんなわけで僕の初ダーツ大会は終わりました。
大会の楽しさも知ったし、もっと上に行きたいし、余裕があればちゃんと練習したうえでまた参加したいところだけど、今はそんな余裕がないんだよなぁ……。(^^;

0 件のコメント:

コメントを投稿