2005年5月22日日曜日

クトゥルフ・ダークエイジ

中世ヨーロッパを舞台にクトゥルフ神話に挑戦する 「クトゥルフ・ダークエイジ」 というルールブックが発売されているのを見かけました。

RPGマニアにとっては面白い舞台設定かもしれないけど、ただでさえTRPGプレイヤー人口の少ない日本でBRPルールとD20ルールが混在している現状を考えると、こういったマニアックなルールブックを出版するのはいかがなものかと。
シナリオ集やサプリメントをもっと充実させてくれた方が、プレイする側にとっては嬉しいんだけどなぁ。
特に、シナリオ集は1980年代に発売されて以来ほとんど入手できない状況なので、なんとか再販していただきたいものです……。

それにしても、最近のTRPG関係の書籍って値段高いですね。
買って30分で飽きるDS用ソフトに比べたらTRPGのルールブックにはもっと価値はあると思うけど、基本のルールブックでさえ5000円以上もするんじゃ気軽に始められないよね。
書籍としての使いやすさはともかく、ルールブックを文庫で発売してくれていた時期は良かったなぁ……。

2 件のコメント:

  1. あれってルールブックだったのか。
    てっきりサプリメントかと思ってたよ・・・
    ガープスのルールブックシリーズとかが無性に欲しくなります。
    もちろん高いんですけど。
    大人になった事だし、ババーンと大人買いですかね?

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  2. ガープス! キターー!!
    僕は百鬼夜翔やりたいなぁ~。
    「特別な食物が必要」→「幼女の血(滅多に手に入らない)」
    > あれってルールブックだったのか。
    > てっきりサプリメントかと思ってたよ・・・
    厚さからいってサプリメントかも。
    BRPともD20とも違う出版社から出ているので、第三の勢力かと
    思いますた。(^^;
    ゲームシステムはどれでもいいんだけど、やっぱりセッション
    やりたいっすね。
    OIK. がマスターでソードワールドとかいいんじゃない? (と振ってみるテスト)

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