2010年4月18日日曜日

リコーダーアンサンブル 本番

今日は相方の友人の結婚式。
4月初めから練習してきたリコーダーアンサンブルの本番です。

挙式の後、披露宴までの間に1回だけ新婦を交えて合わせる機会があったのですが、僕は途中でわけわからなくなって演奏が止まってしまいました。(> <)
カラオケボックスと違って広い披露宴会場では音が広がってしまい、メロディーラインがよく聞こえないのでいったんリズムが分からなくなると復活できないのです。
後はもう本番なのに、不安すぎる。。。

不安を消すためにビールをかっくらい(笑)、お色直しの後にいよいよ本番。
スポットライトを浴びて大勢の前で何かを披露するなんて、小学校の学芸会以来でしょうか。
ていうか、スポットライトが眩しくて楽譜が良く見えない~。ピンチ!

相方の合図で演奏スタート。
緊張のせいというより、酔っぱらっているせいで音が安定しない僕。
不安な気持ちで演奏していると、予想通り休符のあとの入りを間違えて一瞬わけがわからなくなりました。
うわ~とパニックになりかけたそのとき。
火事場の馬鹿力で周りの音から自分の音を探し出して、なんとか復帰に成功!
酔っぱらっていたせいであちこち音を間違えましたが、最後まで一緒に演奏することができました。
酔っぱらった初めての本番だったことを考えれば、まーこれくらいできれば良かったかな。
後からビデオを見たら、音を外しまくっていて恥ずかしいと思いますが。。。(^^;

mariage.jpg

僕と相方の結婚式のときに、相方と未婚の女子3人で始まった余興シリーズが、それぞれのパートナーを加えてメンバーを増やしつつ、ついに全員結婚という最終楽章を迎えました。
これから始まる人生の第2章も良い仲間として一緒に歩んでいきたいですね。

2 件のコメント:

  1. お疲れさまでした。
    確かに大勢の人前で演奏なんて小学校以来無いわ。
    プレゼンとかなら噛んでも言い直せばなんとかなるけど、音楽はそうはいかないもんね。
    記事を読んでてあの独特の緊張感をちょっと思い出しました。

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  2. 久々に人と一緒に演奏する機会がもてて楽しかったです。
    出来はともかく、やってよかった。
    相方の発表会を何度か見に行ったことがあるけど、
    舞台の上に立つ気分をちょっとだけ味わえたかな、と思います。

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