2005年12月4日日曜日

オイスター with アイラモルト

アイラモルト好きとして、月の名前の最後に "r" が付く季節が来たら食べておかなければならないもの。
それは 「生牡蠣のアイラモルトがけ」 。
シングルモルトの聖地アイラ島では、生牡蠣にモルトウィスキーを垂らして食べるそうな。
この話は日本でも紹介されていて(たとえばこちら)、アイラモルトの愛好家にとっては結構メジャーな話らしいです。


そんなわけで、僕も以前から憧れていたこの食べ方にトライしてみることに。
「殻付き」 とまでは行きませんが、せっかくなので奮発して美味しそうな牡蠣を買ってきました(宮城県産)。

早速ボウモアとラフロイグを垂らしていただきます。

oyster.jpg


6個の牡蠣を色々なアレンジ(そのまま、醤油、酢醤油、ボウモア、ラフロイグ)で食べてみた結論!
それは……

やっぱりいつもの食べ方が一番うまい(笑)


何もかけずに牡蠣そのものの味を楽しむか、酢醤油などで臭みを消した方が美味しかったです。(^^;
牡蠣にアルコールをかけると生臭さが前面に出てしまうのでイマイチ……。

もちろん牡蠣の種類や新鮮さによって合う・合わないがあると思うので一概に否定はしませんが、スーパーで買える程度の牡蠣はいつも通りの食べ方をするほうが美味しいみたいです。(^^;

2 件のコメント:

  1. 牡蠣フライとかをウィスキーで香りを付けたソースで
    いただくと美味しいかもね。
    ・・・と、カキ大嫌いな俺がいい加減な事いってみる( ´,_ゝ`)

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  2. > 牡蠣フライとかをウィスキーで香りを付けたソースで
    > いただくと美味しいかもね。
    なるほど!
    アイラモルトを加熱したら、台所にイソジン臭が
    充満しそうなんだけど大丈夫だろうか……(笑)。

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