2011年1月3日月曜日

子育て1年生

5日間の帰省で、ちょっとだけ子育てを味わってきました。

  • おむつ
    相方が子供の頃使った布おむつセットが一式残っているということで一時期やってみようかと話したこともありましたが、結局紙おむつオンリーになりました。主婦業に専念するならアリかもしれませんが、共働きに戻ると大変だろうからそれでよいかと。
    生まれてすぐの胎便は真っ黒でベトベトしていて臭いはありませんでしたが、おっぱいを飲み始めた後のうんちは明るい黄土色で水っぽく、一丁前に臭いです(笑)。でも大人の大便とは違う独特の臭いですね。
    おむつ交換は慣れれば簡単ですが、お尻を拭いたときに肛門が刺激されるせいか、交換している最中にブリブリされるのが困りものです。(^^;
  • おっぱい&ミルク
    相方が出産した病院は母乳育児を推進しているところだったので最初は完全母乳で頑張っていたようですが、授乳が頻繁すぎて(夜中とかも)大変だということで混合に切り替えました。
    完全母乳だと男性は蚊帳の外なので寂しいですが、ミルクは僕も与えられるので嬉しいです。現代はWHOや厚生労働省も母乳育児を推奨していますが、男性の育児参加を考えるならばあまり気張らずに混合で良いのではないかと思います。
  • お風呂
    男性の育児参加といえばこれですね。
    首が据わっていない乳児を入浴させるのは最初おっかなびっくりだったのですが、慣れれば意外と簡単でした。子供とスキンシップができるので結構楽しいですよ。ただ、仕事から帰る時刻を考えると、休日以外は相方に頼まなきゃいけなそうなので残念。

完全母乳でない限り相方がいなくても子供の面倒を見れるので、里帰り終了後はお互いに協力して(相方が楽器の練習に出かけたりできるように)やっていきたいです。
子供がいるからといって、二人で家に引きこもっているのもどうかと思うので。


ところで、帰りの新幹線の中で僕の小規模な生活(4)を読んでいたのですが、「旦那のお母さんが子供を見に頻繁にやってくるのに妻が耐えられなくなった」というくだりが非常に共感できました。
帰省中、基本ずっと相方の実家にお世話になっていたのですが、気を使うのに疲れて夜眠れず僕も体調がおかしくなってしまったので。(^^;
そんなわけで、元日の夜時間をもらって実家に戻ってくつろいだらだいぶ楽になりました。
色々あって両親とはあまり仲が良いわけではないのですが、やっぱり実家はありがたいですね。
この年末年始は生後まもないこともあり実家に子供を連れて行けなかったので、GWなりお盆なりには連れて行ってあげないとなぁ。。。

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