2011年1月2日日曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年は子供とゆっくり過ごそうと、12月30日~1月3日まで5日間帰省中です。

しばらくネット環境から隔絶されていましたが、お義父さんをそそのかして相方の実家に無線LAN環境を導入することに成功し、ネット復帰しました(笑)。
無線化するにあたり、ノートPCとプリンタの接続をどうするかが課題だったのですが、調べてみると最近ではLAN経由でUSBデバイスを共有することができる機能をもった無線LANルータがあるんですね~。
そんなわけでAmazonで\5,000を切っていたLogitechのLAN-W300N/DRを大晦日に発注したのですが、1月2日の午前中にさっくり届きました。
Amazonの物流システム、恐るべし。

早速設定を開始したところ、相方の実家にはADSLとIP電話が導入済みでLAN側は192.168.1.0/24のアドレスがDHCPで配られていたので、「ルータを手動で構成してやらないとダメかな」と思ったのですが、いやー最近の無線LANルータはよく出来てる。
こういった環境は想定の範囲内らしく、LAN側は最初から192.168.2.0/24で構成されており、WAN側のIPやDNSなどはADSLモデムからDHCPで払いだされるものを取得して自動構成してくれるようになっているのでした。
結局、説明書に書いてある通りLANケーブルでADSLモデムと接続するだけでルータの設定は完了。
あとはクライアント側で、封入されているシールに書かれたPSKを入力してさっくり無線がつながりました。

相方からは「LANケーブルを延ばさないとPCが使えなくて不便」、お義父さんからは「PCのLANコネクタの接触が悪くて困る」と言われていたのをいっぺんに解決したので、少しは株が上がったでしょうか(笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿