第6回麻雀大会

なんかほんと最近麻雀のことばかり書いていますが(笑)、今日も同僚と打ちにいってきました。

今日は初めてルールにチップを採り入れたので気を引き締めて臨みましたが、前回バカヅキで一人勝ちしたメンバーが今日もノリノリで、半荘2回で+150オーバー。
これはもう手がつけられません。
負けるときにありがちな「勝負手で振り込む」局面が何度もあって苦しい麻雀を強いられましたが、それでもなんとか踏ん張って2着・2着の+47で終了。
2350円の勝ちとなりました。
一方、ラスを引いたメンバーは悲惨で、6000円プラス差しウマの負け分1000円という点5で半荘2回とは思えないひどい負けっぷりでした。(> <)
このトップ者には次回たっぷり還元してもらわねば。。。

さて恒例の今日の一手ですが、2回目の半荘・南3局2本場の僕の親番でやってきました。

比較的良い配牌からタンピン形を作っている途中、5p（赤)・5p・7p、6s・6s・8sという頭・メンツ候補が残りどちらかを頭固定にしなければならない局面になりました。
まさに「どれ切る」状態です。
迷った末、赤5sの受け入れを残すため7p切り。
2順後に他のメンツが完成して、6s・8sというタンヤオのみのカンチャン待ちテンパイになったのですが、リーチしたいところをぐぐっと我慢。
この選択がばっちり的中し、次順に赤ではないですが5sをツモってタンピン確定の両面リーチ！
直後に、テンパイした下家が勝負の7s切りで、リーチ・一発・タンピン・ドラ一の親満をゲット！！
ハコ割れになったので12000点は逃したものの、トータル2着確定の十分なアガりでした。

これで11戦9勝。
前回の負けを引きずらず勝率を戻すことに成功しました。(^^
とはいえ、最近の麻雀の傾向として開始直後は低迷していて終盤で巻き返す展開が多いので精神的に疲れます。。。
今日のトップ者のように、点数表示を5万とか6万にして悠然と打てる勝ち方をしたいですねぇ～。